ベルガリアードの続編・・・びっくり!
洋物恋愛小説と同じくらい好きなジャンルが、ファンタジー小説。
ファンタジーは小学生のときから読んでいるので、(というか、そのころはファンタジーというよりおとぎばなし?)恋愛小説より歴史は長い。 なかでもタイトルのベルガリアード物語は高校生くらいのときからずっと愛読している、大好きな本です。 世界観としては「指輪物語」風。(指輪物語は読んだことないのですが) アメリカ的な明るい文章でハラハラドキドキ、何度読み返しても飽きません。 その「ベルガリアード物語・マロリオン物語」シリーズに番外編が新刊されていることをつい先日知りました。 本屋さんで偶然見かけたその本は、ポルおばさんの物語らしい。 しかも3部作!! その上、その本屋さんにはないが、すでにベルガラスの3部作が既刊されているらしい!!! それも3部作! 本編のほうが決定的に終わっているので、続編は絶対にないと思っていましたが、番外編が出てくるなんてっ!・・・嬉しい~。 興奮気味にポルおばさんの物語第一巻購入しましたが、もったいなくて読めません~。 ベルガラスの三冊を購入してから読もうかな・・・。 ついでですが、同じ作者(デイビッド・エディングス)のエレニア記・タムール記も大好きです。 タムール記のほうがより面白かったと思います。
by machimachi_no1
| 2005-10-22 19:33
| 読書日記
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